momotan12さんの動画へのコメントに代える記事

 momotan12さんが、次のような動画をアップロードされた。コメントしたかったが短く纏まらなかった。この記事は、下記動画に対してコメントする代わりの記事になる。

 何で持ってないンだ? 何で買ってないンだ? 何で初めて見るンだ?…とツッコミながら、鑑賞致しました。
 作品とキャラクターへの愛の表れかたは人それぞれですから、所有グッズの種類が少ないことや発売を知らないことをファンとして「ぬるい」などとは言いますまい。ハッピーさん愛が、僕の(つぼみちゃんへの)それよりも上を行くmomotan12さんは尊敬すべきプリキュアですから。

momotan12さんへ紹介したい本

 さて、キチョーの手元に3冊の本があります。

 1冊目の本は、205アイテムを超える*1ハトプリグッズの紹介本でした。
 2冊目の本では、ページ数が減ってしまい・グッズカタログとしての性格がやや薄まったものの、100近いアイテム*2を掲載したスイプリグッズの紹介本でした。この本についてAmazonに「こわい本です(笑」と言うレビューが掲載されているが、1冊目の怖さの半分ほどだと言うことをレビュワーのかたは知らないようです。
[以下Amazonのレビュー記事から引用]

3歳の娘にせがまれて買ったのですが、これ、ようは商品カタログなんですよね。
娘はプリキュアのガチャガチャを見つけると必ず買いたがるので、いくつか同じ商品を持っていて、それはそれで楽しめるのですが、もちろん全部持っているわけではないので、「これとこれは持ってないね」と言われます。
なんとか気をそらさせるのですが、この本をバイブルのように大事に持って歩き、いつも見ているので、どんな商品が世に出回っているのか私より詳しくなってしまいました。
というわけで、娘的には☆5つの大お気に入り本なのですが、私的にはこわい本なので、一つマイナスで評価しました。

http://www.amazon.co.jp/dp/4063896137/?tag=hatena_st1-22&ascsubtag=d-6btv#rev-dpReviewsMostHelpful-R1DF8LK97QLUAS

[引用終わり]
 グッズにうといmomotan12さんには3冊目のスマプリグッズ紹介本を推薦します…でこの記事を終えようと思っていたのだが、改めて3冊目を見直すと商品カタログとしての性格は殆どなくなっている。商品カタログらしい形跡を残しているのは見開き2つしかない。商品の値段を紹介する「円」の字は全ページを通じて30個ほどしかない。これではこの本を推薦しても、momotan12さんがこの本から新しい商品を知ることはないような気がする。
 実は一番商品掲載数の多いハトプリのでも、プレックス社の製品*3ハート社の商品は全く載っていない。momotan12さんが知らなかったと言っていたお皿は小森樹脂のものと思うが、ハトプリでも販売されていた食器等も(玩具じゃないから?)全く載っていない。momotan12さんなら得意ジャンルでないかと思われるアミューズメント景品の類も載っていない。(玩具ではないので載らないのだろうが)トイレットペーパーとかはどの会社の品物だったか…ハヤシ商事
 指南書などないほうが、momotan12さんが未知のグッズに出会う喜びは大きいかも知れません! momotan12さんの旅路でグッズと縁がありますように!

momotan12さんは凄い人物なので、この記事だけ読んで侮らないで欲しい

 momotan12さんが自称「意外と所有グッズの種類は少ない」と表明しているものの、アップロードされた動画だけで判断しても・多分普通のファンよりは所有グッズの種類も多い。そしてご本人が「一点集中買いが基本」と言っている集中買いの凄まじさは、以前の記事で紹介した通り・キチョーが舌を巻くレベルである。
 キチョーが死んだら棺を生花で満たす代わりにキュアドールのブロッサムさんで満たそうとしたら多分全然足りないが、momotan12さんの保有しているDXFガールズフィギュアや集めてフィギュアやらは多分棺を作れるほどの数量があると思われる。momotan12さんに幸あれ!

蛇足

 以前の記事に貼った動画も含めて「埋め込みがリクエストにより無効になっています」になっている様子ですが、ブログ記事に埋め込み動画されたり・リンクされたりするのを不本意に思われていますか?

*1:紙面でナンバーリングされている商品数の合計が205、19種(当時)のキュアドール!も掲載されているがナンバーリングされていない

*2:ナンバーリングされている商品数が99

*3:http://www.plex-web.com/products/toy/lineup/hc_precure/index.html