スマイルパクト2つ買って、ハッピーさんのキュアドールをお迎え(2012.02/09記す)


 社員旅行の解散後、新横浜ビックカメラに行く。先ず売り切れていなくて良かった・スマイルパクトのDXセットを手に取る。スマイルプリキュア!のキュアドールが並んでいるのを確認。ハッピーさん・サニーさん・ピースさんの3人だけで、マーチさん・ビューティさんは並んでいない。番組の進行上、早くても2月末まで登場しないであろう2人は発売時期をずらしているのだろう。
 残念ながらブロッサムさんの在庫はない。ハッピーさんのドールを手に取り、スマイルパクト(DX)と共にレジへ持っていく。特典のキャリーを袋に入れてくれた気配がなかったので店員さんに「キャンペーンのおまけはつかないの?」と確認したところ、「失礼しました」と奥からそれを取り出して入れてくれた。
 会計を済ませた後3秒くらい思案。⇒妻に相談。姪はスマイルパクトを引き取ってくれるだろうか?⇒多分・自分からは欲しがらなくてもくれると言われれば拒まないだろう。⇒踵(きびす)を返して売り場に戻り、スマイルパクトのノーマル版を手にとってレジへ。
 最初とは別な店員さんが対応で、こちらの荷物を見て「おまとめしますか?」と最初の2品が入った袋と纏めさせるように促される。袋を開けなおして商品を入れ・特典のキャリーを袋に入れてくれた気配がなかったので「これにもキャンペーンのおまけはつきますよね?」と確認したところ、奥からそれを取り出して袋に入れてくれた。見た目にすぐには同じ商品には見えないだろうDX版(とその特典)が入った袋にノーマル版を追加で入れながら「スマイルパクトが2つになりますが大丈夫ですか?」と訊く程度に商品知識が豊富な店員なのにトボけているなぁと思った。

2つになったスマイルパクトの片方の行方

 一旦帰宅し、ノーマル版を開梱。スマイルパクトがエネループでも動作するのを確認*1して、単4エネループを買い足すことを決めた。
 ノーマル版は家に置いて・DX版と特典のキャリーを1つ持って再度出掛けた先で、姪にプレゼントした。但しDX版の箱はコレクションしたいので姪から回収した。

商品について感想

 電子玩具としてのスマイルパクトは良く出来ていると思った。コンパクト本体とパフの両方に電池が必要だが、さりげなく無線通信しているようで・本体側にセットした“デコル”に応じた色でパフが光ったりする。コンパクト側に収録された音声の容量も充分なボリュームだと思う。音量と言う意味でのボリュームは3段階中最大にしてもやや小さいと感じるのと「商品の特性上」音質がクリアでないのは仕方ないか?
 ハッピーさんのキュアドールについては驚くべき点が1つ。今回はキャラクターカードが付属しない。カードはあまり売り上げに貢献しないと判断されたのだろうか?
 スキャンした写真はノーマル版のスマイルパクトのパッケージの帯部分。紙製の帯だが、ハッピーさんの羽の髪飾りとニョロとはねた2本の髪がなす白い部分は白く印刷されているのではなく・切り抜かれている。コストも掛かるだろうに、凝っているなぁと思った。

姪の反応

 聞き伝わるトコロによると、案外気に入って遊んでいるらしい。追加玩具をもっと欲しいとも言っているらしい。差しあたって2012年度いっぱいくらいはプリキュアの話題にも付き合って貰えそうだ。計算どおり。

*1:エネループでは電圧が不足して動作しないものもあるので