発熱悪寒(2011.12/21記す)

 月曜日職場がとても寒く、とは言え暖房の設定温度は19度厳守願いますと張り紙されているとあらがいにくくただ我慢していたら、恐らく間違いなくそれが引き金で発熱し、午後いっぱい正直なところ仕事にはならず定時で逃げ帰った。
 火曜日医者に行ったところ、こうしょっちゅう高熱が出るのはおかしい、会社の仕事が厳し過ぎないか?とヒアリングされた。否、明らかに職場が寒いのが原因だが、激務でこうなった訳ではない。
 仕事の忙しさの点では、マンションの管理組合の理事を務めているのは実際かなり堪えている。会社の仕事よりは優先度を下げて当たっているため、帰宅しても常に片付いていない仕事がある状態は、性格的にはかなりきつい。
 今年医者に行く回数が増えているのは、まぁ多分このせいだ。
 今年恐らく4〜5回は38度超えの高熱を出しているが、そのたびに何らかの抗生物質を処方されていたと思う。何度も使っていると効き目が悪くなるから(耐性菌を作るから)ワクチンだか予防接種だかを検討するようにと勧められてパンフレットを貰った。基本的には保険が利かないようだ。
 そもそもこのお医者さんに対してすぐに症状を取り除くことを優先したいと毎回伝えた覚えはない。1度くらいは、本当に急ぎで翌日には痛みだけ取り除いて出社したいときもあり、そう伝えたかも知れない。それが毎回デフォルトの患者の希望と思われているなら、次回は漢方とかを希望してみようかとも思う。
 基本的に妻を安心させるため…と言うのが医者に行く主な動機であって、薬には余り多くを期待していないし。

処方された薬