取り敢えず会社を休んで医者に行く(2011.09/08記す)

 この日の朝までに37度6分くらいまでは熱も下がっていたと思う。だか普段平熱が35度6分くらいなキチョーとしては、微熱とは37度台は微熱ではない。
 医者に行くべく診察券を取り出してみたら、去年2010年は1度も・その一番近所の内科に行っていない。ハートキャッチプリキュア!オンエアの効用で1年間病気知らずだった…とも考えたが、真相は多分プリキュア代にまわすために病院代を削っていたのだろう。

処方された薬

 お医者様は感染症だと診断した。このお医者様から「風邪」と言われたことはないような気がする。風邪と診断してしまうと治療法がないからかも知れない。キチョーの性格には合うお医者様だと思う。
 処方された薬のうち前2者は、診察室その場で飲まされた。ジスロマック抗生物質で、セレキノンのほうは抗生物質で胃が荒れるのを緩和するためだと言う。水で溶いたドライシロップと錠剤2粒を診察室で渡され「治療はこれで終わりです」との説明。残りの“お持ち帰りの”薬は所謂頓服薬で、痛みや苦しみを和らげるが治療の用は為さないと説明された。
 それでも解熱剤は何度か飲んだ。喉の痛みから逃れたくて何度かトローチに頼ったが、トローチのほうは効いた実感がない。解熱剤は飲むたびに発刊作用が自覚出来て、汗と引き換えにアクエリアスを飲んだりしていると見る見る楽になり・ご利益を感じられた。

初診のアンケート

 初診のたびにどう言った病状か・既往症があるかと言ったアンケートをとられるが、お薬手帳を持っていますか?との項目を見てまた持ち込み忘れたと舌打ちした。体調を崩して弱っているときに思い出せと言うのがそもそも無茶なのか?