とりあえず一通りは触り終えたつもり。ここまでの感想を書きとめておく。
- 見た目よりも重いハード
- 削られたDSマーク
- SDHCに対応
- DSカードが刺さっている場合の「自動起動」の設定がない
- 音量ボリュームがデジタル式になった
- これはカメラのシャッター音を消音させないためだろう
- 画面の輝度調整も出来るのは結果であって、シャッター音が重要だったのだろう
- だが多分これがハードだけで実現されているとは思えないので、ソフト次第ではシャッター音をオフにしてしまうことも出来るかも
- DSiサウンドで音楽を再生中に蓋を閉じてもスリープモードにはならない
- 音楽プレイヤーとして使える
- どちらかと言うとスリープモードになる⇒DSiは音楽プレイヤーではない…と言う主張を期待していたひねくれ者が1人いる
- DSカードとSDカードは紛らわしい
- 「DSカードスロットになにもささっていません」と言うメッセージを、SDカードが認識されない…と焦った妻
- DSカードスロットが、少しだけ浅くなった?
- 別にはみだす訳ではないが、DS Liteに比べてDSカードスロットの切り欠きが大きくなり・カードを取り出しやすくなった
- 誤操作…と言うかゲームに熱中したり、その他の不幸な事故でカードが飛び出す確率が上がった…かも知れない
- もう一方のSDカードスロットは無駄に豪華
- ミニやマイクロではあるまいし蓋は要らないと思った
- 逆に蓋があると言うことは、頻繁に抜き差しするデータ交換用の媒体ではなくて、増設FROMの位置づけなのかも知れない
- 電源ボタン
- DS Liteでは本体横にあったが、初代DSに近づいてコントローラ面に戻った
- 初代DSでは十字ボタンの上・割と近いところにあったため、誤って押すのが怖かったが、DSiでは十字ボタンの下から充分離れたところにある
- 妻は押しづらいと言っていたが、あんまり押しやすいと誤操作が怖い
- 単押しでリセット(電源OFFは長押し)の機能が追加された、Wizardryやファイアーエムブレムなどをやるなら便利かも知れない
- 十字ボタン、A、B、X、Y、R、L…
- DS Liteよりストロークが浅くなって、操作しづらくなった
- 初代DS→DSiに乗り換えたヒトの感想では、十字ボタンが小さくなったと感ずるらしい
- これは本体を薄くするための措置で賛否両方があると思うが、ストロークの浅さについては多分GAME BOY ADVANCE SPと同等程度と思われ、許容範囲なのではないか?
- 液晶の字がにじむ?
- ねじを空けての解析記事が出回るのに期待
- これまでのDS比おそらく、CPUアップ、RAMアップは確実にしているだろう
- 液晶の解像度と色数は据え置き(らしい)ものの、VRAMアップもあるかも知れない
- こう言った辺りを日本語で解説してくれる親切なネットワーカーさんが早く登場して欲しいなぁと思う