シジミさん、10匹投入

 通常の熱帯魚屋さんで生体を買ったときに水と酸素と共に詰めて持たせてくれる状態のビニール袋が、2周りくらい大き目の発泡スチロールの箱に入れられて着荷。
 2回り分の空間には、丸めた新聞紙が詰め物に使われていた。
 1匹死着だったが、数えてみると11匹送って来たようで、注文した10匹分はちゃんと生きて届いたことになる。
 予想よりは小粒の生体だったので、10匹全数投入。
 写真は投入直後。最初の1時間くらいはエビさんがずっとたかっていた。
 じっと観察していると、エビさんにちょっかい出されるたびに、2枚の貝を薄く開いていたのを慌てて閉じる様子が見て取れた。
 13〜14時間くらい経過した現時点では、半数以上が水管を出してくつろいでいる。