残念ながら…

 日ごとの表題の言い回しは、このシチュエーションで使うものではないとは思うのだが、素での要約するとこの綴りになってしまう。
 「小」の死亡を確認した日付を書きとめることはしなかったので間の日数は不明だけれど、先週末頃に今度は「大」の様子が怪しいのを発見。
 「大」の鼻っ面辺りの部分がケガをしているかのように変色していて、あれほど砂利の中を好んでいた彼なのに底の砂利に全く潜ろうとしないのだ。
 詳しい泳ぎ方をスローモーションで観察したとかではないが、砂利を鼻っ面でかき分けて潜るのだろうから、ケガをしてたら痛くて潜れないよね。1匹死亡した直後でもあるので、この時点でも結構心配だった。

白っぽくなっていたり、ひっくり返っていたり

 一昨昨日・一昨日の時点で、とうとう彼の体色が白くなった。「小」の動向が怪しくなったのを確認にした時と同様に白色が強くなっていた。
 一昨日・昨日辺りでは、お腹を上にしてひっくり返っていたり横になったりしてしまっているのを確認。
 「小」の時とは違って「大」は結構盛んに泳いでいるけれども、元気に泳いでいるというよりも足掻いている…と言う感じに見える。

見護るしかない

 引っ付くお魚さん(オトシンクルス)もいつの間にか1匹だけになってしまっているコトもあるし、新しい生体を投入するチャンスが来たとも言えるけれども、早く死ねとは願えないし・息のあるうちに投棄するようなのもしたくない。
 死んだらその瞬間から水が悪くなり始めるのは確実だし・生き残るほうの魚のことを考えるなら、投棄(優しくとも隔離)すべきなのは分かる。
 悪い病気の可能性を考えるなら水槽リセットなのだけれども。