ポケウォーカー歩数=14,141\HJ-326Fは「14,704」(2019.05/15記す) #キュアパン

 自宅(7:16発)⇒菊名⇒(横浜<60+61>乗換)⇒さがみ野<32>ローソン海老名東柏ヶ谷四丁目店(レシート8:28)⇒さがみ野の用務先(8:38着、18:09発)⇒Belc座間南栗原店(レシート18:40)さがみ野⇒(横浜乗換)⇒東白楽⇒イオンスタイル東神奈川(レシート19:55)⇒東白楽⇒菊名TSUTAYA菊名駅東口店(レシート20:33)⇒自宅(20:52着)。
 朝室内にいる頃から雨の気配がした。出掛けに自宅玄関前から道路側に手を差し出すと降っているようだったので傘を持って出た。
 ワンタッチで「閉じる」と言う特徴を持った傘で、結論からするとお気に入りではなくて壊れかけていてぼろぼろで、帰路が雨でなければ出先の電車などにうっかり忘れてしまうことを半ば望んでいて雨天のたびにこの傘の出番にするが、毎回無事に持ち帰っている傘・・・。この日も無事に持ち帰っており、さきほどの朝風呂のあとの風呂場に開いて干した。もうだいぶ見るからにボロボロで2本(2箇所)を超えて骨も折れていて、弱い風でも大きく変形してしまう傘・・・。今夜こそ手放すためにゴミとして分別するとすれば、捨てるために干していることになる。

風雨

 往路でさがみ野駅を出た頃、かなり強い風雨になった。キチョーの傘も大変形して服やカバンが濡れたが、向かいからベビーカーを押していた女性の持つ傘が飛ばされた。
 キチョーの右斜め前くらいを歩いていた男性──私服の、大学か高校の学生に見える──が飛ばされた女性の傘を足で踏みつけてキャッチアップして、女性に渡しに行くのが見えた。
 華やかな柄の折り畳み傘に見える。キチョーのぼろの傘に比べたら、少なくとも壊れていない真新しい傘に見えた。女性のほうはお礼を言って男性から傘を受け取っていたようだ。男性のほうはもちろん親切心で女性が落とした傘を拾ってあげたのだろうと判る。だが親切心を行使する手段として、人の持ち物を足蹴にするのはどうか?
 もし風に飛ばされたのがキチョーの傘で、この日のぼろ傘でなくて再調達の難しいキュア品だったら、足蹴にされたらキチョーはショックだろう。足蹴にされなかったらロストする状況だったとしても、冷静に考えたら相手に悪気はなく親切心を発動したと解るとしても、とっさにお礼を言えるだけ人間ができているかどうかは自信がない。自信はないが、それで相手の男性に怒りを感じたり・感じた怒りのまま文句を言ったり怒りをぶつければプリキュアに怒られる行動になると思う。シロップが言っていた大事なものは手放すなと言うのは、これもそうかと思った。
 さがみ野の用務先に着くまでに雨脚はどんどん強くなり、そのうちすごく大きな爆音がして驚いたが、それは雷鳴だった。

用務先に着いてから

 LINEに、母妹らから警報だか注意報が出ていたらしい話題が流れていたので、大雨の中での出社は大変だった旨を流した。母の済む近辺はそれなりに強かったらしいが、妹の済む近辺は(キチョーが用務先に着いた頃の時点では)大した降りではなかったらしい。
 同じ島で仕事をしているO比良さんが出社してきて、「西島さんは雨大丈夫でしたか?」の枕のあとに、海老名駅で天井から勢いよく水が漏ってきたのの直撃を受けそうになった体験を語った。「海老名 漏水」でググったら、2年前に同駅で滝のような漏水があったのが引っかかったが、その日の記事は見つからなかった。その日の記事がないかともう少し探しているうちに、海老名駅では2~3年に一度は、ゲリラ豪雨の影響などによる滝のような漏水や構内の冠水が起こっているらしいことを知った。
 海老名駅をよく知っている人にすれば珍しくもないことらしい。逆算すると、O比良さんの海老名駅利用はこの用務先に来るようになったため、最近日常的なことになったのだろうと知れる。O比良さんもこの用務先へ、必ずしも近いからと言うことはなくて、やって来ているらしい。

帰路

 Belcに寄るのは賢明だろうか?と口に出して呟いたら、隣席のN嶋さんが元々「ベルク」と聞いても知らなかったっぽいのに、軽く検索して「ちょっと遠いんじゃないですか?」とコメントした。
 そのBelcに、有言実行寄ったが、目当ての品はなかった。

イオンスタイル東神奈川(レシート19:55)

 ミルクメロンパン1袋とチョコパン1袋を購入、売場にはチョコパン1袋を残して。他2種のパンについては値札だけだった。
【2019.05/17肝心の歩数がコピペミスなのを修正済】