読み始めた本──「虚数の情緒―中学生からの全方位独学法」

 妻とデートで出掛けたブックオフで出会った本。「キチョーのような者が面白がって読む本のオーラを感じた」妻にはそう話した。
 目次の手前の前書き相当の部分だけでローマ数字の14(xiv)まで楽しく読んだ。目次だけであと6回ページをめくる余地があるようで、その先に第I部の表紙がある。
 これから風呂に持って行きたいくらいだが、流石にそれは今夜はしない。

虚数の情緒―中学生からの全方位独学法

虚数の情緒―中学生からの全方位独学法