ポケウォーカー歩数=10,433\HJ-326Fは「10,692」(2018.09/18記す)

 自宅(15:14発)⇒菊名⇒中目黒⇒ワイモバイル中目黒(15:51着、16:08発)⇒広尾⇒神谷町⇒セブンイレブン神谷町オランダヒルズ店(レシート17:02)⇒実家(17:06着、20:14発)⇒神谷町のファミリーマート(買わずに立ち去る)⇒神谷町⇒(中目黒乗換)⇒菊名ファミリーマート菊名駅東口店(レシート21:14)⇒自宅(21:32着)。
 やっと、SIMロック解除の顛末を記事にする。
 調べるのに1週間くらいかかると言っていた結論の電話が、その日の内にあった。ちょうど実家方面に出掛けようとしているその時、着信履歴によれば14:48だった。SIMロック解除コードは間違っていないし、手続きも何の問題もないので端末の不具合であろうからメーカーに問い合わせてくれと言う内容だった。
 この電話内容によって、広尾で母らと待ち合わせていたのをキャンセルして中目黒のワイモバイルショップに行くことにした。SIMロック解除した時の領収書と602SHの保証書(ただし1ヶ月くらい前に保証期間が切れている)を一応持って。筋としては、買ったお店にメーカーへの修理依頼を取り次いで貰うため。
 結論から言うと最初からショップへ行けば話が早かったのだ。
 店舗にて「解除キー」の照会を行うご対応は行っておりませんとのことだったが、「メーカー修理と言われた」「教わった16桁のコードを電話口で確認して貰いながら何度か入力したがNGだった」などの事情を説明してコードをメモした紙を見せると「そのコードで間違いない」と言うことまで確認してくれた。SIMロック解除した時の領収書を見た店員さんは、SIMロック解除をした当人だとのこと。
 で、念のためその店員さんにSIMロック解除コードを入力して貰うと、あっさりSIMロック解除できた。教わったのはハイフンを含めて16桁のコードだったが、ハイフンは入力しないのが正解だったのだ。電話口で確認して貰いながら何度か入力したときも「ハイフン」は読み上げながら入力したのだがな。そもそも602SHには「ハイフン」のハードキーはなくて、最初にハイフンを入力しようとするときちょっと手が止まったのだ。画面のファンクションキーに「ハイフン」が割当たっているのを見つけてそれを入力した訳だが、SIMロック解除コードの入力画面でハイフンのファンクションキー割り当てをしている端末もおかしい。
 そんな訳で、この日は直接実家に行ったのだった。ワイモバイルのショップから広尾まで歩いているのは、時間調整のため。もしかして風呂上りに広尾からバスに乗って帰ろうとしている母らと合流できるかもと言う期待もあって歩いたが、バス停の手前2~3分くらいのところで「バスに乗りました」と母からSMSが届いた。