結構な降りに見舞われた

 降ったり止んだりなら、止んでいる合間を移動したいところだが、昨日の朝の様子と言い今朝と言い、この最近はツイていないようだ。
 起床後最初にベランダを見た時は小粒だがはっきりした雨がプランターやメダカ壺を潤しており、長傘は必須な出勤になると思えた。
 7時になるかならないか、妻が起床してきた頃、出社の支度を始めようと思いつつベランダを見ると止んでいた。折り畳み式は常に持ってあり・各拠点には置き傘もあるので、長傘を持たずに出れるかなと思い直した。 だが実際に自宅玄関を出る刻限には大粒の雨になっており、キュア傘を持った。マンションの玄関を出るときには「戻って長靴に換えたほうが良いか?」とよぎる程度の強さだったので、必ずしも今朝のゴミ出しでなくよかったクッション2つを持って出たことを悔んだ。
 駅の手前で急坂を下っている途中でバケツをひっくり返したに近しい感じにまでなったが、菊名駅に着いた頃は自宅玄関を出たとき程度まで緩んだ。
 靴は足の甲側から浸水し、ズボンの膝から下が物凄く湿っているが、横浜で相鉄線に乗り換えた車窓から見える傘を射した通行人の歩みは小雨の中を歩いている様子に見える。
 長文書いて気がすんだら、ぱずるんの続きをするるん。