タブレットの異変 @pss_as

 下の記事で、8/20(土)にプリティストアを訪ねた時の記事に触れた。
 その土曜日には新柄のタブレットが4種売っていたことについて、8/20(土)にプリティストアを訪ねた時の記事では「今週末頃に訪店すると全種は手に入らなくなっていて悶える予感がする」と書いていたが、実際にその週末に行った時には2種しか売っていなくて悶えた。
 この4種類の内「ミラクル単独」と「マジカル単独」しか残っていなかったのを、9/3(土)に1つずつ買った。9/10(土)には「マジカル単独」しか残っていなかったので試しに5個買ってみたら、5個買うと非売品タブレットを1個プレゼントは有効だったらしく、くじ引きの箱を差し出された。(魔法学校制服のみらい柄のタブレットを得た) その後は何度か訪店しているが「マジカル単独」しか売っていない。他の柄の再入荷を待っているのだが。
 新柄の内の2種類しか買っていないので、裏まで確認したのは「ミラクル単独」と「マジカル単独」の2種だけだが、バーコードや原材料名が記されている裏側のラベルが「ミラクルのはピンク」と「マジカルのは紫」と表の柄と同期したラベルの色になっているようだ。11種類の柄だった以前のミントタブレットでは、表の柄と連動して裏側のラベルに変化がついているようなことはなかった。
 表の絵柄のラベルは、以前の11種類は平らな紙に印刷されたものだったが、新柄ではビニール質表面のぷっくりしたものになっていて豪華なものになった。
 今日午前中会社で開封して食べたのだが、ビニール質表面のぷっくりしたラベルは外装のセロフォン袋に張り付いてとても取り出しづらい。無理やりグイッと引っ張ったらフリスクケースが全開して中身のタブレットを机上にぶちまけることになった。
 かつてのわが姪のように男気ある態度でお菓子を開封するようなちびっこは、買って貰ったタブレットを今日のキチョーと同様にしてぶちまけるかも知れないかと思うと、プリキュア商品としては「この仕上げはどうか?」と思う。増産する場合は、外装袋の材質を変更するなど工夫されるといいな…と思った。