とても良かった

 「映画ふたりはプリキュアMaxHeart」のオープニング映像は「映画ふたりはプリキュアMaxHeart2雪空のともだち」と同一になります…とパッケージに書いてある資料性も良い。ブラッシュアップくらいはあるのかと思っていたけれども、公式が同一と言うのだからテロップを載せる前の素材は一緒だったのだろう。
 「映画ハートキャッチプリキュア!花の都でファッションショー…ですか!?」のテロップ間のないアレが、テロップなしの素材に凝ったテロップを載せたものだと判ったのはビックリ。正確には「判った」はキチョーが勝手に思っているだけで、そのような明確な説明があった訳ではない。
 特典映像の「メイキングバージョン」は3種とも、メイキングを楽しみたいと思っている視聴者像を絞り込めていない感じで、ちょっと微妙だった。子どもにも大人にも物足りなかったンではないか?
 特典映像以外の本編は、みな満足だし、封入されていた名場面ブロマイドも良かった。春のオールスターズ映画のチラシが封入されていたのも、映画館等でゲット出来ていなかったから嬉しい。チラシには魔法つかいが描かれていなかったが、2月には魔法つかいが描かれたチラシしかゲット出来なくなるかも知れないので、4つ折りでも手に入って良かった。
 そもそもパッケージの絵も神々しくて、開ける前から触っているだけで変な声が出た。届いていたのも観たのも初出社だった5日、誕生日の今日まで温存しておくことが出来なかった。