よく噛んで食べると余分に辛い?

 この記事の内容に共感して貰える人は、とても少ないと思います。
 今、包丁でざく切りにしたキャベツ4分の1個を大森ごはんおおもりご飯の器に盛り付け、LEEの30倍カレー(2014年度版)を掛けて「ヘルシーカレー丼」的な創作料理にして食べた。
 例の辛さ増強スパイスは使っていない。キャベツは冷蔵庫から取り出した冷えたもの、カレーも温めずに常温。
 キチョーにとってこれは、特に辛くて困る組み合わせではないと思っていたら、食べ進むうちにもの凄く辛く・熱くなった。汗が噴き出た。
 辛さとしてはこの1年くらいでは感じたことがないほどに辛い。
 食べ終わった時には何かを飲まずにはいられずに、ヘルシア緑茶350ml(常温)を半分くらい飲んだら落ち着いた。まぁこれで落ち着くんだから、食べている途中から感じたもの凄い辛さの度合いは兎も角、後々まで数時間も行動不能になるような危険な辛さとは違う。
 思うに、キャベツのような歯ごたえのある食材と組み合わせて、よく噛んで食べたので、口や舌や顎、ほっぺた周りの血の巡りが良くなって、余分な辛さを楽しめたのだろう。
 同じ体験が狙って出来るのかどうか、近日に試したい。カレーを食った喜びに突き動かされてカレー記事を書くのはいつくらいぶりか?