スマイルプリキュアの映画を観て来た

 軽く印象的だったこと、馬棒…ではなくて正式名称は「プリンセスキャンドル」が登場した途端に後ろでグズっていた子供が静かになった。現役プリキュアのバンク映像の凄さが解かる。月並みな説明をすれば「泣く子も黙る」のである。
 不覚にもウルトラキュアハッピーさんが物凄く格好良くて、映画の時のブロッサムさんのあのシーンよりも格好良く感じたのは何となく嫉妬する気分。嫉妬と言うのは基本的には自分と比べて妬ましい(嫉ましい)と感ずるもので、自分でないブロッサムさんと比べてそれを感じるのは・どこかでオレノヨメ的に思っているフシがあったのに違いない。実はキチョーは今日まで、そうは思っていない自覚だったのだが。
 エンディングは「満開*スマイル!」で、ノンテロップの大画面で観ると凄いなぁ…と思う。当然のようにハッピーバージョンだったけれども、もしかして日替わりとかだったら何回も観に行く理由になる。
 エンディング後には、NS2の告知。あるとは信じていたけれども、正式に告知されて一安心。
 あと2〜3回は観に行っても退屈しないだろう。実際に前売り券はあと3回分ある。