ベランダにものを干しに出た妻からのアラートで見に行くと、めだか壺が干上がっていた。３〜４ヶ月は放置していたので、すっかり蒸発してしまった。
干上がらせたままでは寂しいので、ジョウロで水を注ぐ。すると・なんと僅かに残った泥の中で耐えていたのだろう、黒いめだかが１匹泳ぎ出した。
恐らく最後から２番目の時の餌を撒いたタイミングで餌に寄って来た個体に違いない。その後何週か空いて餌を撒いたタイミングでは何も寄って来なかったので全滅したかもと思っていたのだが、そうではなかった。
水を注ぎ終えてからテトラフィンを撒いたが、彼(？)は見向きもしなかった。室内でだいたい決まった時間に給餌のある環境とは違うこともあるだろうが、この個体は元々餌に寄らないことが多いのかも知れない。
