スター・トレック ジェネレーションズ

 TSUTAYAに注文していたDVDが店舗に届いた*1旨のメールを確認し、取りに行く。
 カーク船長とピカードの競演編。カークが死ぬ…程度には予備知識ありの状態で観たが、仲々に面白かった。
 この間の映画よりも一般受けは弱いけれどトレッキー受けは強いと思われ、こちらのほうがスター・トレックらしくて好き。一般受けが弱いと言っても、普通のSF映画として充分面白い筈。
 一般のヒトへの配慮と、コアなファンのヒトへの配慮との、バランスが良いと思える。
 スター・トレックシリーズの映画は総じて面白くない…と、これまで思っていたが、この意見は取り下げようか?

*1:単価が安かったため、家まで届けて貰うより会社帰りに駅前の店舗で受け取るほうが送料分節約かと思って。実際のところ翌日の帰りまで待てず、夜中に駅前まで出て行く結果になっている訳だが…