最終日の成果

 四国からの帰りがけにもうひと土地と岡山に出て、急に買ったガイドブックから倉敷貯金箱博物館なる施設を見つけ出して行った。
 展示物は割りと好みだけれど、兎も角暑かった。
 この博物館…現地に行ってみると、倉敷山陽堂なる骨董屋さんのおまけのような施設で。
 1000円以上の買い物をしたら、入場料は要らないとのこと。
 うーん、メダカ用の壺をこれに理由をつけて買いたかったと少し思わないでもない。
 もう1つ。愛知産のシジミを2パック、岡山駅近くのスーパーマーケット的なお店で買い込んで来た。
 まだ水槽には投じず、ベランダのバケツの中。
 観賞用では勿論なくて、食用のシジミである。貝の色と砂抜きの方法で真水を使えと書いてあるところから、ヤマトやセタではなくてマシジミ*1と見て良いと思われる。
 バケツに放った様子では、3時間以上の新幹線での移動に耐え、全部生きていそう。*2

*1:又はタイワン?

*2:ちなみに加工年月日2008.06/21で消費期限は2008.06/23とされており、冷蔵庫に入れておいて水さえなくても丸1日以上「活き」ているとも読める