ゼフラム・コックレーン登場

 カーク(矢島正明)船長は「ゼフラム・コックレーン」と発音したが、最近読んだ書物では「ゼフラム・コクレーン」と表記してあった気がする。
 まぁどちらでもいいだろうと言えばそうだけれど、ちょっとした発見の気分。
 このエピソードは男女の概念は宇宙で普遍的なものだと言う見解が重要なのであって、コクレーンと言う役は単に「未来の歴史上の人物が若返って生きていた」程度の設定に過ぎず、その役名は当時の自分にとっては全く記憶に残らなかった。だが、今回は記憶に残っちゃう訳だ。TOSのシーズン2、DISC3のTitle1。